自分自身に対してのすごく難しい問いかけ
今までこんなこと考えてもみなかった
神ならば考えはしなかったことで、僕が考えたことは何か?
神が僕に考えさせようとして、考えなかったことは何か?
神ならば行わないことで僕がしたこと、しなかったことは何か?
僕は神の心と一緒にあるために、それらを考えなければならない
そういうことから目を背けてエゴは保たれて来たんだ
でも、僕の心を変えるために素直になってみよう
選び直すことは何回だって出来るんだ
ミカエルは絶対的な正義ですけどなにか?
僕のここでの名前はみっしぇるなんだけど
あの大天使ミカエルからお借りしてます
ミカエル様は正義をタテに剣を振り回したり
なんか危なっかしいったらありゃしない・・・
大天使って神に近い存在なんだよね?
なのにあなたはなんでそうなの?
戦うって守ること?
破壊すること?
罪悪感に苦しむ者が戦うって聞いたんだけど・・・
ミカエルの悩みはなに?
人間がそううなふうに仕立ててしまったんだろうね・・・
神の使者は戦わないよね?
ちょっと見方を変えると本当のミカエルがわかる
エゴでズブズブな知覚を訂正しないとね、僕たちは☆
このままじゃ危なっかしいのは僕たちの方だ!
花
花
草が化けたのが花なの?
まぁ、そうでもいいや
とにかく咲いた花に水をやる人はいても肥料をかける人はいないよね?
だって変だもん
キレイな花を咲かせたいなら咲く前に肥料をあげるのが普通だよね?
花は結果で咲く前に何をしていたかというのが原因
原因を正さないで結果をどうにかしようとすることなんて、やっぱ変だよね
僕もそうだった
でも、それは瞬間良くても長続きしないよ
花だってキレイに咲くためにずっと栄養を吸収してきたんだ
咲いた花に魔法をかけたわけじゃないから
【読み終わったよ】愛は誰もわすれていない
噛みしめてゆっくり読んだら、気持ちがホッコリしました
ゲイリーありがとう
でもね、これからコースを読んでみたいと思ってる人に伝えたいことがあります
まず、コースでヒーリングや引き寄せについて書かれている箇所はありません
ないからね!
コースでの癒しは赦しを意味しています
誰かを赦す、物事を赦すというより自分が神様から離れてしまったという罪悪感を赦す
世界はなく、本当の自分もここにはなく神様とも本当は一度も離れてなんかいない!
自分と誰かを分けて考えるようなエゴモードを訂正するには愛でもって考える
それが聖霊モード
確かに初めてコースを読むと難解で「うっひゃー」って思うこともあるけど、その時はエゴが邪魔してると思った方がいいかな
僕自身不思議な現象を目の前にぶら下げられないと動かない所があるから、聖霊くんも外側の色んなものを見せてくれたけど、立ち返るべきは自分の内側
それがわかるまでかなり遠回りしたけどもうここからは違うよ
コースは完全セルフスタディーだし僕がここで「一緒にコースを学びませんか」なんてみなさんに呼びかけることもありません
あくまでもコースを通して自分と神様という関係を考えていくのだと思います
その手助けしてくれるのが聖霊
さて、加藤三代子さん訳の【奇跡の原理】を読もうかな♪
ではでは
聖霊モード
「今日のすべてをあなたにお任せします」
朝目覚めると、まずそう祈ってます
それはぜーんぶを聖霊に任せるということではなく、あくまでも自分は普通に仕事して、家ではボケーっと過ごしてます
それが「聖霊モード」なのです
イミフですよね?
そうだな、「聖霊モード」って簡単に言うと「判断しない」っていう自分でいることなんです
例えば目の前に機嫌悪くてイライラな人がいて、自分に当たって来たりしても
「馬鹿みたい」とか「あっち行け」とか
「嫌な奴」みたいに【反応】しないってことなんだと思います
【反応】すること自体エゴの魔法にかかることなんですよね。
「ほら、そこでガツンと何か言ってやらないとコイツにことあるごとにバカにされるぞ」
それで自分は「キーッ」と頭に来てイヤーな気分になる
今まで何回そんなことあったかなーって
数えきれないですよね
そういうループから抜けるには
【反応しない】
エゴモードは反応するけど、聖霊モードである自分は【反応しない】ってこと
それを忘れない為に朝目覚めたら、
「今日のすべてをあなたにお任せします」を祈っているのです
どうやら反応しない聖霊モードであることがあの【神様】につながることみたいなのです